とりあえずチティが見つかりそうな場所で
「おーい!」と大声で呼んでみました。
残念ながら、チティが
「はーい!」と出てくることはありませんでした。
しかし!
耳がとっても良いチティと地球ネコには、
何かが聞こえた気がしたようです。
声が少しだけ届いたんですね!
もしかしたら、「音」を違う形に変えれば、
チティを探すことができるようになるかも?
・・・・・・
という探査が、実はもうすでに行われているんです!
もちろん、研究員全員で
「おーい!」と叫んだりするのではありません。
下の図のように、音を「音波」として活用し、
海の底の地形の読み取り調査をしているんです。
すごいね!