NT05-01

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ケーブル接続型海底電位差磁力計(S-OBEM)

 海底で電磁場を観測して、海底面の地下水流動の検出や地殻変動に伴う電磁場現象を捉える(東海大学が開発)。またS-OBEMと房総半島および伊豆半島等に展開してある陸上電磁気観測網を連携させることで、プレート境界付近の構造探査およびその時間的変化(モニタリング)が可能となる。